ハーモニーグラウト工法
ハーモニーグラウト工法は、液化炭酸ガスを用いて所要濃度の炭酸水を製造し、これを水ガラスの硬化材として利用する薬液注入システムです。 使用材料の安全性が高く、地下水環境およびコンクリート構造物への負荷を軽減することができます。 また、グラウトの調合および注入は、一連の自動化されたシステムとなっており、プラント設備はコンパクトに集約されています。
従来の二重管ストレーナー工法(単相、複相)と同様であり、主な適用箇所は以下のとおりです。